作品という日本刀で殺陣を斬りひらき、闇夜に帰って日本酒を静かに呑む。永遠のレジスタンスでありつつ、日常はレジリエンサーとして生きる。ロストテクノロジーと化した理想の日本刀が自らの手で完成するその日まで―
更新履歴
2024/01/24 ジャズ組曲をアップロード、ドビュッシー「海」の第2楽章のオーケストレーション解説をアップ
2023/11/01 シンフォニーを完成(まだ載せてない)
2023/07/21 音程比(周波数比)をセント値に直す方法を掲載
2023/07/08 第32倍音までの倍音列表を掲載
2023/06/28 Musescoreのショートカットを紹介、トランペットミュート加筆
2023/06/20 トランペットのミュートについてを掲載
2023/06/13 FC2サーバにも当サイトを開設 Q & A でみるクラシックとモダンスタイルの作曲についてを掲載
2023/06/12 ドビュッシー牧神の午後解説
2023/04/04 オーケストレーションコーナー開設
2023/04/02 Google Siteにて開設
音程比(周波数比)をセント値に直す方法を掲載
第32倍音までの倍音列表(PDF)
第32倍音までの倍音列表(JPG)
Musescoreのショートカットと小ヘルプ
Q & A でみるクラシックとモダンスタイルの作曲について
トランペットのミュートについて
自作の一部を紹介いたします。
ピアノ、コントラバス、サイドドラムのための
サイドドラムのブラシ奏法とウッドベースのピチカートを主眼に、軽くピアノが演奏されるジャズ風作品。ウッドベースとしては5弦コントラバスが望まれる。 (Piano,ContraBass,SD)
Hard Violence Romanticar
「殺人を犯し、逃避行の末たどり着いたのは、官能とドラッグの海だった…」 怨み、讒言、刺殺、それらと、祈り、心の平安とを結びつけ、目の射つぶれるほどまぶしい海のダンスに統合しました 元々弦8人で書いていたものをピアノ2台版に編曲したものです。本来的にはオーケストラがふさわしいと思います。楽譜はそのうち公開します。(2Piano)
音による会話―Duo
トリオなのにデュオ―二人の奏でる会話が想像できればそれでよい。この音像を聴くにordinari奏法とはつまりは発話だったのだ…(VIolin,Cello,Piano)
ストリングス・カルテット
調性時代のカルテット。和声的なものが好み。対位法を使うと、作曲はしやすくなるので…次回は現代的な技法だけで書いてみたい(2 Violin,Viola,VIolinCello)
楽曲分析を少し織り交ぜながら、オーケストレーションの解説をしています。楽譜はIMSLPより著作権切れのものを使用しています。